続きでやんす
さっさと進めて次行きたい…
メニュー画面はジャケ写と一緒だけど、ストーリーとほとんど関連性なし…
ボートで無事Londoomに着いたDちゃんご一行
桟橋みたいなとこにもVVVの次回作というかVampire Magestyの続編のポスターが貼ってある
波止場みたいなところで劇作家だか何だかの像に見とれてたらClawdiaがやってきて合流
「クラウンの中に隠した」っていう手がかりだったので、Cleoが「クラウンつったらやっぱりクラウンジュエルじゃないの」ってことで皆で王冠のミュージアムみたいなとこに行って探すも、空振り
元のメッセージを確認したClawdiaが「なんだ、クラウンってきっとアレのことよ」と思い立ち、皆でさっきの像のとこへ引き返して
像が手に持ってたシャレコウベの中を探ると、ビンゴ
クラウン=頭部みたいな意味もあるので
中にはヴァンパイア・ハートじゃなくて、Elissabatによる「ここも危険なのでさらに別の場所に隠しました」っていうメモと地図が
地図の示す先はNew Goreleans ニューオーリンズのもじりね
そのころMHではまだEdweird派かAlucard派かで揉めてる
「アンタはどう思う!?」と2人から振られたTwylaは、「映画の中の人に恋してもしょうがないじゃん、大事なのは見た目じゃなくて中身だし」とまったくの正論ww
好きだわーTwyla いちばんマトモな性格してると思うw
Toraleiは「あっそ、あんたのこと正式に無視するわ」と宣言w
Edweird派とAlucard派で対立する女子を尻目に「ねぇ、見分けつかない派の人は…?居ないの?」とGil
これWydownaも居るんだけど、服がベーシックじゃなくてSDCC版なのは何でなの…
一行は無事New Goreleansに到着
Dちゃんが小さい頃ココに住んでたことがあるとか、Robeccaもパパが自分(Robecca)を作成中に住んでたことがあるとか
この辺、わし今年の正月に伯母んちで見てた「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」の冒頭そのまんまなんだよなー
あれに出てきた女の子も「クローディア」だしな
まぁとにかく地図に示されてた波止場みたいな場所に行くと、ネズミの国のマークトゥエイン号みたいな幽霊船が現れて、中に入る一同
中には劇場があって、スターの肖像画とか並んでる
VVVの初舞台もココだったらしい
「Elissabatの行き先って何だか演劇関係のモノが多いわね~」とか呟きつつ
そこへ現れたのがHoney 学校の課題用の一本を撮りたいの~とか撮影中
その後、追ってきたYgorの妨害で船ごとさらわれそうになったのを、Honeyの手助けでワニに乗って脱出
幽霊船は沈んでしまう
沈んでも次の満月の夜にまた現れるとかいう話だったけど、そんなの待ってられないし、ってところでHoneyが船内を撮影しまくっていたので、ムービーを再生したらメモが映ってたっていう まぁご都合主義だわな
メモには「ココも危なくなったので、信頼できる人にヴァンパイア・ハートを託しました」っていう内容
んでもElissabatの行き先はわからない 何なら街中に張り紙でもする?と何気なく目をやると、例のVVVの次回作のポスターが
丸まってたのを広げてみたら、手に持ってるのはヴァンパイア・ハート
あ、じゃあVVVに渡したんだわ! てことはHauntlywoodを目指せばいいのね!と
Dちゃんは「でも何でVVVがElissabatの "信頼できる人"なの??」っていう疑問を持ちつつも、他に手がかりもないのでともかくHauntlywoodこと日本名ホラーウッドへ
のんきに記念撮影とかしてるし
この看板自体、商標登録してあるって初めて知ったわ
ハリウッドの撮影スタジオみたいなとこでVVVに会いたいんですけど~と守衛に尋ねても当然門前払いだったのを、Cleoが「私を誰だと思ってんの? De Nile家の娘よ! パパに言いつけてやる」とか言って、通してもらえることに
…正直、このためだけにCleoをこのメンツに入れてたとしか思えない…( -д-) つまらん
中に入ると有名人がわさわさ
Clawdiaが言うには「きゃー、見てみて、Scarantino監督!」とか
Scare+タランティーノね… 見た目はティム・バートンかエド・ウッドみたいだけど あと何故かゼンマイ仕掛け
後ろのモブにセーラームーンみたいのが居るのも気になるけど
そのScarantinoと出会い頭にぶつかったのがメーキャップアーティストの卵、Viperine
ぶつかった拍子にメイク道具をぶちまけたのを皆で拾ってあげて、「遅刻するとクビになるとこだった、ありがとう」と感謝される
その後、Hoodudeが窓から飛んできたタイプライターにブッ倒されて、出てきたのが彼女
正直、今回のムービーでここがいちばん萌えたww
ハリウッドの有名な脚本家らしい 名前はScarrie Stone
オリバー・ストーンがベースかねぇ…
「拾ってくれてありがと、脚本が上手く進まなくて…助手を探してるの」とか何とか
そこでDちゃんがClawdiaを推薦して、夢が叶ったわ~と感動するClawdiaはここで離脱
可愛いわぁぁぁぁぁ このコのドール欲しかったわぁぁぁ
どうせ13Wのシャドウ・グールズと一緒で商品化は無いんだろうけどさぁぁぁ
とことんツボ外してくるよなー('A`)
その後ウロウロしてたら別の女流監督がモンスター映画?の水中シーンを撮影中
これが完全にGhositerの使い回しなんだよねぇ… 萎えるわ
着ぐるみの中の人はGilの色チ… これDeuceのグラサンでしょ
なんつーか、本当につまらんのよ……
ほんでガーゴイルが必死に水中撮影を試みてたんだけど、当然沈むので上手く行かない
そこで水中撮影ならおまかせあれ~ってことでHoneyがここで離脱
セーラームーンぽいコがまた通りすがった後ろには、Deuceの色チみたいなプロデューサー?が
歌って踊れる役者を探してるってんで、Hoodudeが立候補
無事採用されて、Hoodude離脱 なんかもうプロットありきで本当にツマラン…
ハリウッドは夢の叶う場所!ってのがベースにあるらしいよ ハイハイって感じだけど
新入りはまず掃除から始めろ!と言われて素直に従うHoodude
でもその代わりにそれまで掃除係やってたTikiが退場 まーーーたコイツかよ ホントしつこい
おもんないギャグ何度も何度も見せられる身になってくれと
あと後ろにあるのはScarisのカフェ 何でこんなとこにあんのか知らんけど セットの一部ってことなのかねぇ
そのころMHでは
EdwirdとAlucardのどっちが可愛いか裁判が行われていた
…泣きたいほどクダラナイ
裁判長はTwylaで、「Edweirdは割れアゴが素敵なの!」「Alucardのエクボの方がカワイイの!」とかいう双方のしょーもない言い分を聞きつつGhouliaに分析を仰ぐと、EdweirdとAlucardは同じ役者が一人二役やってたことが判明
……こんなん映画のエンドクレジットで一秒でわかることだろ、と思うんだけど…
「ほら! だから言ったじゃないか! 俺が指摘したときは皆して俺の方がおかしいみたいに言ったくせに!」と憤るGil
正しいわw
で、その顔認識ソフトみたいのでさらに分析をしていたGhouliaは、ElissabatとVVVも同一人物であることに気づく
…伏線にしても、なんつーか……
ムービー見る前から皆知ってたとはいえ…
このためだけに「可愛い裁判」とか、心底どーでもええ……
まぁとにかく場面はHauntlywoodへ戻って、
Viperineの計らいでVVVのトレーラーに潜入できたDちゃんご一行
本人と対面してヴァンパイア・ハートについて尋ねるも「あぁ、これのこと? ただの小道具よ。サインが欲しいならしてあげるわ」と軽くあしらわれ
Elissabatについて尋ねるも「久しぶりに聞いたわ、その名前…。でも彼女の居所は言えないわ」とか
Dちゃんが「皆が彼女を待ち望んでるんです! ヴァンパイアの歴史のターニング・ポイントなんです! 他の人じゃ女王になりたくてもなれない、皆を助けたくても助けられない、だから彼女が居ないとダメなんです!」とか力説するも、「でも彼女には彼女の人生があるのだし、そんな責務はまっぴらかもね。力になれなくてごめんなさいね」と撮影に向かうVVV
「でもきっとElissabatはこの近くにいると思う、感じるの」とRobeccaが言うので、皆でスタジオのあたりをうろついていたら、
追ってきたStokerがDちゃんに最後通牒
そこに「私のスタジオで勝手な真似は許しません!」とか割って入るVVV
「え…?こんなシーン台本にあったっけ…? まぁいいか、なんか面白そうだからカメラ回しておいて」とScarantino
そこへGhouliaとOperettaもPC片手にやってきた
Dちゃんの説得により覚悟を決めたVVVは「私が女王になります」とElissabatへ変身☆彡 そうなの、二人は同一人物だったのよ!
はぁ…
「Robecca、こっちへ来て私の手を取って」と呼びつけるElissabat
Elissabatの信頼するマッド・サイエンティスト、Hexiciah Steamに託されたヴァンパイア・ハートは、誰にも見つからない場所、Robeccaの心臓として埋め込まれてたのだった
まぁ… 「ハートで感じるの」とか「正しい方向に進んでるってわかるの」とか、かなり最初からずーーーっと伏線はあったんだけど……
GA第二弾がDeuce、ToraleiとRobeccaのはずだったのが、Robeccaだけ同時リリースされなかったのは、このオチがあったからなんじゃないかと思ったり… だってアレも胴体パカーンて開いて心臓見えるギミックだったでしょ
それよりElissabatがハートを渡した回想シーンで、Robeccaのパパも機械仕掛けの腕ってのがよくわからないのだけど 本人は普通の人間でしょ? 義手なのかね
それにElissabatがRobeccaの名前を本人が名乗ってもないのに呼んだってことは、最初から知ってたわけでしょ トレーラーで会った時点でDちゃんのことも幼馴染のドラキュローラだって知ってたことになるけど ゼンゼン知らん風だったのもやっぱり演技なんですかね すごーい(棒読み)
まぁともかく、今晩新作のプレミア上映会があるの、そこで戴冠式も行うわ、皆をご招待します、ってことで
グローマンズ・チャイニーズ・シアター的なGroaning's Theaterとかいう所へ
…これずっとマンズ・チャイニーズ・シアターだと思ってたけど名義変わったのね
Viperineと監督
Cleuceペア
DeuceはScarisの時の野菜スーツ……
LagoonaとGil
Lagoonaは全然ストーリーに絡んでこなかったけど… ドール出てるってだけ まぁGRも13Wもスルーだったから、出るのはいいんだけどさ…
ほんでHoney、Robecca、ClawdiaとOpe子
RobeccaだけFCAではドール出てない これまた後からストア限定とかだったら萎えるけど Ope子もこのためだけに出てきたとしか思えん…
ちなみにブラックカーペットの実況担当はもちろんSpe子
Scarahもテレパシーで何かやってた
リムジンからはVVVことElissabatと親友のDちゃん
Hoodudeがサインをねだったら、エスコート役にも抜擢されて、二人で劇場へ
しょげるDちゃんに笛を渡すClawdeen
ClawdeenがBCの衣装着てるのココだけだからさぁ
笛は例のウルフ笛
吹くとClawdがヨダレ垂らして飛んでくるっていう
ああ… どこがBMOC(Best Manster of College、要するに模範生徒)なんだよ……
戴冠式で演説をぶつElissabat
Frankieが居なくてもやっぱり演説パートがあんのね
その後プレミア上映会に移動して、HowleenとToraleiの隣の席に「ここ開いてますか」と男性が
たぶんこれ例のEdweird/Alucardの役者だと思うけど
「もちろん!!!」と二人で彼の手を取って、「アタシが隣に座るの!!!」と争ってるところへフリーズ攻撃
「彼はAbbeyと映画見るの」
へ、へぇー…
そんで上映会 Abbeyの横でHeathがいじけてる Howleenたちどこ行ったんや
新作映画ではDちゃんがトレーラーの中でElissabatを説得したのと同じセリフが使われていて、「あっ、あれ私が言ったやつ!」と大声を出して、冒頭の映画館のシーンと同じように周りからうるさい、と怒られて
おわり……
何この終わり方………
つーか撮影中だったのに、何でいきなり当日に新作が出来上がってるわけ…
もうまともにツッコむ気も失せる…
エンディングはHoodudeの撮影風景のNG集
「雨に唄えば」風だったり、ゴジラ風だったりとスラップスティック的にいろんな場面
まぁハッキリ言って何でHoodudeなのかってのは謎だけど… 要はおちゃらけポジション
Heathと声は一緒だしね…
私にとってはSSと並ぶくらいのつまらなさだったんだけど、面白いと言ってる人も居るには居るので、好みの問題かもね…
何のメッセージ性も感じないけど… 「夢は叶うもの」とか「皆の役に立ちましょう」みたいなのがうっすらある程度? 正直どーでもええわ…
Elissabatもキャラ的にあんまり面白くない
まぁ彼女だけじゃなくて新キャラほとんど出番ないし、会話もないから全然広がりが見えてこない…
ViperineがDeuceのイトコって必然性もまるで感じない 「私、Viperineっていうの」ってだけで苗字は名乗らなかったし
髪の毛のヘビが動いてたので、そこでCleoが気づいてもよさそうなモンだけど、何もなし
同じ劇場にいても会話なし
Clawdeen以外のウルフ家とClawdiaの接触も無し
HoneyとClawdiaがついて来た理由は「映画のネタになりそうだから」ってだけ まぁそれはいいけど、それにしては別にそれが結果になった描写も無し
子供向け映画なのはわかってるけど、それにしても薄っぺらい……
キャラ設定だけ丸投げされてプロットに当てはめてるだけとしか思えん
まぁええわ、もう…
次のFreaky FusionもDVDの冒頭に短いCMだけあったんだけど、前回13Wに入ってたFCAのCM同様、まだ何にも出来てないんだなって感じのどーーでもいい15秒だった
Frankieが「あの機械で私たちがフュージョンしちゃうの」とか言ってるだけ
まぁムービー自体は買うだろうけど、内容には期待してない…
おまけのショートアニメについては次回以降
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